東京に上京した雅也は美術大学生としてオンボロアパートでの生活が始まった。
筑豊の雅也の実家では母の栄子が心配しながら生活をしながらも、一方では東京の美大に通っている息子を自慢げに知り合いに話していた。
そして雅也の大学生活がいよいよはじまるが、いきりなり遅刻しそうになる。しかも周りは標準語の生徒だらけ。その中で鳴沢一らが雅也に話しかけてきた。
田舎からでてきた雅也に対して鳴沢たちは、東京へ連れ出す。都会の街中で上機嫌の雅也は鳴沢たちに紹介された古着屋などでいろんな服を買う。しかし、いきなりかなりの出費をしてしまう。
アパートに戻って部屋に入ろうとすると大きなもやしが入った袋を持つ男と出会う。その男は手塚という名前であった。怪しげであるこの男がアパートの住人にもやしを渡しお金を受け取っている。そのときには何をしているのかはよくわからなかった。
大学の授業が進むにつれ、独学の雅也に対して友人たちの才能に圧倒される。またキャンパスで鳴沢といっしょに歩いているときに鳴沢は佐々木まなみに軽く声をかけたりするが、雅也は未だにまなみの目を見ることもできずにいた。
展覧会の作品制作に向けて高級な美術道具を買ってしまい手持ちのお金がなくなる雅也であった。しかも周りの友人に聞くと、その美術道具は値段の割りに評判がよくないものであった。
お金がなく栄子に仕送りを頼もうとするが躊躇してしまう。
そのように困っているときに手塚に連れられ自転車で商店街に行くことになる。手塚は店の前に配達されたもやし袋を持ち去る。雅也は泥棒の片棒をかつがされてしまったのだった。
徐々に大学生活が自分に合わないと感じ、大学にも行かなくなり、手塚やアパートの住人とマージャンをするようになる。
ひさびさに大学に行くと、鳴沢とまなみに出会い、二人は企画展を開くというのであった。さらに教授から留年を示唆されてしまうのであった。
そして1990年に雅也の後輩の山田耕平(バカボン)がダンサーになると言いだし上京する。
雅也の部屋に転がり込んだバカボンはマージャンばかりしている雅也顔をしかめる。雅也はどうやら大学にいっていないということを気づいた。
雅也はまなみたちの企画展にいって、まなみの情熱を見て、自分は何をやっているのだろうと落ち込み家に向かう途中もらったポケットティッシュ書かれた儲け話にとびつく。
当然詐欺のような話であるがそれを知らない雅也はアパートの住人たちに自慢をするがお金を失ってしまう。そんなとき、栄子が事故にあったとの連絡があったが、雅也には帰郷するお金はなかった。
儲け話を信じている雅也は大学も辞めると言い出す。
そして儲け話の会社がなくなって途方にくれていると手塚に雅也の考えが甘いことを指摘され自分のふがいなさに気づく。
大学が出た後、雅也は突如風疹にかかってしまい倒れた。誰にも面倒を見てもらえず意識をなくす雅也であった。そしてふと目を覚ますとそこに栄子がいたのであった。
バカボンが連絡してくれたのであった。
東京の生活に弱音を吐く雅也に対して、栄子は東京に飲み込まれず、逆に飲み込むのが男であるといい部屋を出て行く。バカボンは筑豊で、いかに栄子が雅也のために汗水流して働いていたかということを教える。
そしてそのことを知らされた雅也は栄子を追いかけもう一度がんばることを伝える。栄子は別れ際自分もがんばるから雅也もがんばるようにと励まし帰っていった。
その後栄子との約束を守り大学に通いだしたのであった・・・
| Trackbacks (0) | Top▲
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」主題歌 【蕾 つぼみ 】
![]()
ドラマの主題歌はコブクロが歌う蕾(つぼみ)です。
バラードでとてもドラマにあったいい曲です!
■CD収録曲
01 蕾
02 彼方へ
03 風見鶏
04 蕾(Instrumental)
05 彼方へ(Instrumental)
06 風見鶏(Instrumental)
| Trackbacks (0) | Top▲